TORIOTTO【旅】blog

最愛の妻HAMさんとの生活の中で、彼女の大好きな【旅】にスポットを当てたブログです

【高雄】行って良かった観光スポット3選!【台湾】

今回の【旅】ブログは【高雄】を紹介します。

前回まで、台北〜台中と南下してきて、今回は台湾南部の都市、高雄です。

 

高雄市へは、台北轉運站から乗れる、阿羅哈客運(アロハバス)に乗って行きました。

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身長制限?!

 

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ここから乗ります。

南国行きだからアロハバスなのかな…?

日本のハワイ温泉みたいなノリですね。
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シートも大きくて、乗り心地の良いバスでした。

 

高雄に着いてから、朝ご飯は【興隆居 復興店】で食べました。

URL

http://www.xinglongju.com.tw/ground-1-01.htm

AM5:00~からやっています。

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湯包(肉汁入り肉まん)と豆乳は必食です!

台湾は何処の街でも、朝ご飯が食べられるお店が必ずありますので、しっかり食べて英気を養えます。

基本的に、朝はお店で食べる文化なのだそうです。

 

高雄市は、【台湾の大阪】と言われたりもする、台湾第二の経済、文化圏を持つ港湾都市です。

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ただでさえ台湾は日本に比べて南国で、冬でも暖かいのですが、高雄は更に南方なので冬でもはっきり言って【暑い】です。

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ちなみに行ったのは1月です。

冬に行った場合、台北との気温差に注意して、服装も夏服を用意しておくと良いでしょう。

 

そんな熱帯情緒?溢れる高雄市の、行って良かった観光スポット3選!

をお届けします。

 

まず一つ目!

【仏光山仏陀紀念館】

URL

http://www.fgsbmc.org.tw/mintro.html

広大な敷地の、仏教寺院兼記念館です。

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入り口にMAPがありますが、全部観るのは大変そうです。

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奥の院まである!?

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入り口入ってすぐに、よく冷えたフルーツジュースが売っていますので、しっかり水分補給しておきます。

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マンゴーも有名ですが、南国台湾はフルーツがめちゃくちゃ美味しいです。

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とにかく暑いので、無理せず休憩をしましょう。

お寺に入ると基本的に飲食禁止なので、ここで一休みする事が大切です。

 

メインはこの大仏です。
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この建物の中に仏教に関する事が展示がされた記念館があります。
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ここの魅力はなんと言ってもこの熱帯の空気の中に在る事です。

日本のお寺とはまた違った感じで、

インド発祥の仏教とのマッチングが素晴らしいです。
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菩提樹等の熱帯の植物もガンガン生えているので、仏教文化を育んだ空気を感じる事ができます。

がっつり観るなら所要時間約3時間くらい予定しておけば良いでしょう。

街中と違い空気も澄んでますので、単純にウォーキングしてても気持ち良いです。

 

二つ目!

【龍虎塔】

URL

http://khh.travel/zh-tw/attractions/detail/11

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こちらは仏教では無く、道教の寺院ですね。
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大きな池のある公園?の中にあります。

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この看板の通り、龍の口から入って、虎の口から出ます。
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虎の門とそれぞれに塔があります。
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普通のお寺も、道教では龍門から入って虎門から出ます。

台湾の人達の大切な文化なので、行く際は覚えておきましょう。
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回廊が、中華っぽくて良いですね。

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西遊記に出てきそうです。

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もちろん塔には登れます。
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良い眺めです。

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龍虎の背中…
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このポーズで撮りたくなります。
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口の中に入って、口の中から出ます。

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このポーズでも撮りたくなります。
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ガォー!(笑)

 

三つ目!

美麗島駅】

高雄市の地下鉄(MRT)の駅なのですが、アメリカのトラベルサイトで世界で2番目に美しい駅に選ばれたそうです。

 

世界最大のステンドグラスアートの【光之穹頂】は圧巻です!

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一日に3回、光のアートも行われるそうです。

インスタグラマーには結構有名な映えスポットです。

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写真には入りきれませんが、とにかく巨大なステンドグラスの空間です。

TORIOTTOとHAMさんは、今までいろいろな国の教会やお城で、いろいろなステンドグラスを観てきましたが、こんなに【囲まれた】事はありません。

様々な色の光の洪水に包まれる、中々で有難い経験をさせていただきました。

 

高雄市は熱帯の環境もそうですが、フォトジェニックなスポットが多いですね。

綺麗で非日常的な、迫力のある写真が撮れますので、フォトグラファーの人に是非オススメです。

 

台北・台中・高雄と周りましたが、日本の東京・名古屋・大阪の様に、それぞれの街の特徴が味わえました。

台湾の三都物語

中々に楽しめます。

 

…日程上、夜には台北に移動して、いつもの居酒屋(熱炒)で打ち上げをしました。

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とにかく暑かったので、冷えた台湾ビールが美味い!!!

33区熱炒生猛海鮮

URL

https://saliha.pixnet.net/blog/post/367979792

台湾、LOVEです。

 

 

 

【台中】行って良かった観光スポット3選!【台湾】

ヨーロッパの3選!が続きましたので、今回はアジアでいってみようと思います。

 

TORIOTTOとHAMさんがこよなく愛する【台湾】の中から、台湾第二の都市!【台中】を紹介します。

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台中は、台湾中部に位置する都市で、最近はリノベーションされた趣ある建物が並ぶ街に、クリエイター達が集まって、アートや文化活動が活発になっています。

大型のオペラハウスや美術館もあり、台湾の文化都市と言った感じです。

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そんな【台中】で、TORIOTTOが行って良かった!!!

と思った観光スポットを、いつもの独断と偏見で3つ!紹介します。

 

一つ目!

【宮原眼科】

URL

https://www.miyahara.com.tw/mobile/

日本統治時代の1927年に宮原武熊氏により開業した眼科がこの建物の元です。

1945年に日本が敗戦した後は台中衛生院となります。

建物が徐々に老朽化していたのですが、パイナップルケーキで有名な「日出」が買い取りリノベーションしてお茶とスイーツのお店にしました。

めちゃくちゃフォトジェニック!!!

な場所です。

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HAMさんも、
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TORIOTTOも、
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見上げてしまいます!
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美味しいお菓子やお茶、ちょっとした雑貨なんかが置いてあります。

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天井まで伸びる書棚。
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良い写真も撮れますが、

実際に行ってみると、この非現実的な空間に圧倒されます!

TORIOTTO達はお土産にお茶を買いました。

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手提げの紙袋もお洒落です。

見た目だけじゃなく、お茶も美味しい!

今でもとっておきのお茶として、楽しませてもらっています。

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この右下これがお茶のパッケージになります。

まんまレコードジャケットです。絵柄も良いでしょう?

 

二つ目!

【沁園春】

URL

https://m.facebook.com/chin.yueh.chun

台中、いや台湾一小籠包が美味しいと言われているお店です。

説明はそれだけで充分でしょう(笑)

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台湾は本場だけあってどのお店もめちゃくちゃレベル高くて美味しいのですが、

このお店の小籠包を食べた瞬間!

あれ?今までの小籠包ってなんだったんだろう?!

と、思うくらいに超絶美味しかったです!!

特に写真の蟹味噌小籠包は絶品です!!!

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TORIOTTO達は小籠包以外にも白身魚で作った酢豚

の様な料理も頼んだのですが、これもまた美味しかったです。

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当然ビールも進む!
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台湾ビールは暑い国の熱い料理によく合います。

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お腹いっぱいです。

 

 

三つ目!

台中市役所】

SNS

https://m.facebook.com/taichungshiyakusho/

1911年に台中地区で最初の鉄筋コンクリート建築として建てられた、辰野式のバロック建築様式による建築物です。

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美しい外観です。

現在は市役所として使われていますが、受付で許可を得れば、中を見学できます。
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南方の植物と相まって、旅行者にとっての非日常な空間を演出しています。
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中庭も素敵です!
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どこを撮っても様になります。
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そのまま映画の撮影にも使われそうな建物です。

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TORIOTTOも写真撮りまくってしまいました。

ただここに居るだけで、俳優や女優になったかの様な気分に浸れます(笑)

モデルの撮影とか、アーティストのプロモ撮影なんかにも使われそうです。

今も現役の市役所なのも素敵ですね。台中市の人々に大切にされて来たのでしょう。

 

 

台中は台湾の中でも比較的雨の日が少なく、観光してて気持ちの良い街です。

 

そして台湾随一のオシャレで素敵な街です。

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都会ですので、グルメも充実しています。

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タピオカミルクティー
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牛肉麺

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朝ご飯を食べに入ったお店ですが、このお茶に見えるものは、やかんで注いでくれる出汁スープで、これがまためちゃくちゃ美味しかったです!

 

首都の台北も良いのですが、少し落ち着いた雰囲気の、お洒落でフォトジェニックな街【台中】に、

あなたも訪れてみませんか?

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【ロンドン】行って良かった観光スポット3選!【イングランド】

エジンバラを出立し、

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遂にイギリスの首都ロンドンにやってきました。

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ロンドンはもう、説明不要の世界随一の大都市。

観るべき所も沢山あります!

もちろんTORIOTTO&HAMさんもいろいろな所を観光しました。

が、その中でも厳選!して、選びに選び抜いた【行って良かった観光スポット】を3つ!

紹介しようと思います。

 

まず一つ目!

【ハーマジェスティーズシアター:Her Majesty's Theatre】

URL

https://lwtheatres.co.uk/theatres/her-majestys/

 

ここはあの、オペラ座の怪人が初めて上演された劇場です。

 TORIOTTO&HAMさんはオペラ座の怪人サラ・ブライトマンも大好きで、ここに来ることが夢でした。

観るのは当然オペラ座の怪人

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本場で観るミュージカルは最高!でした。

 

二つ目!

大英博物館

URL

https://www.britishmuseum.org/

世界中を影響下に置いて、日の沈まない帝国を築いた、大英帝国が世界中から集めた【奪ってきた】貴重な文化遺産が保存、展示されています。

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その事について賛否はあるでしょうが、ここにある事で残った物も少なくないでしょう。

それだけでも価値があります。

イギリス人もブリティッシュジョークで、盗品だからタダなんだよ。と言ったりしますが、

本当に無料で観れます。

凄い事です。


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兎に角物凄い展示量です!

ガチで観ようとすればとても一日では足りません。

歴史も経緯も込みで、人類の文化の集約された場所です。

ホモ・サピエンスとして、ロンドンを訪れて、ここに入らないなんてあり得ません!

ここの保存は人類の義務と言えるでしょう。

 

 

三つ目!

【 Bank:レデンホールマーケット】

URL

https://www.leadenhallmarket.co.uk/

ロンドンの地下鉄、bank駅近くの所謂金融街です。

 

何でこんな所に行ったのかって?

良いパブがあるからですよ。

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日本では、仕事終わりの飲みニケーションが問題になっていて、賛成派と反対派が対立している!

なんて話をしたら鼻で笑われそうな所です。

 

なんせ、仕事中にスーツで飲んでます。

飲みながら情報交換をしています。

これで世界に名だたる金融国を作り上げているので誰も文句を言えないでしょう。

 

仕事終わったらすぐ帰るよ。

ビールは仕事中に飲む物でしょ?

とか言われそうです(笑)

大人の社交場としての、本来のコミュニケーションツールとして、エールビールがあるのです。

 

ロンドンは本当に見るべき場所が沢山あり過ぎてめちゃくちゃ迷いました。

観光も楽しみまくりました。

 

本当に、本当に、思い出いっぱいの街です。

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番外編!

【ブライトン】

郊外の街でロンドンでは無いのですが、ロンドンからバスに乗って訪れた港町です。

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有名なセブンシスターズと言う断崖があります。

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対岸はフランス・ノルマンディーです。
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ここで、この国に来て一番美味しくて、デカいフィッシュアンドチップスを食べました♪

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さすが海沿いの港町!

 

兎に角飲みまくった大英帝国の旅もひとまずここまでです。

 

ウェールズ、ノーザンプシャーとかまだ行ってない所も沢山あって、是非また訪れたい国です。

 

今回写真多かった〜!

これでも厳選したんですよ?!

 

【エジンバラ】行って良かった観光スポット3選!【スコットランド】

前回の【ダブリン】から移動して、

 

toriottotabi.hatenablog.com

 

スコットランドは【エジンバラ】にやって来ました。

 

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ここはスコットランドの首都であり、古くはローマブリタニア時代に定められた国境の北に位置する、イングランドとは違った土地なのです。

 

今も正確に言えばそうなのですが、大英帝国の一員です。

 

通貨はスコットランドポンドです。

イングランドから自由に行き来出来ますが、通貨は少しややこしいです。

 

エジンバラはなんと言っても坂のある古都の美しさ!

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イングランドと何度も激戦を繰り返してもこの景色を残せた事は素晴らしいと思います。

 

石畳の坂道を、バグパイプの音色を聴きながら歩む…ただそれだけでも心が踊ります。

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そして、観光スポットも実に素晴らしい!

観るべき場所が沢山ある観光都市なのです!

 

そんなエジンバラの、行って良かった観光スポットを3つ!

いつもの様にTORIOTTOの独断と偏見で紹介しようと思います。

 

まず一つ目!

【スコッチウイスキーエクスペリエンス】

URL

https://www.scotchwhiskyexperience.co.uk/international/jp

やっぱスコットランドと言えばウイスキーでしょう?

ここではスコッチウイスキーとはどの様な物か?又、どの様につくられるか?が学べます。

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この樽のゴンドラに乗って

 

スコッチウイスキーがどうやって作られるのかを学べます。

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言葉が解らなくてもビジュアル多めで解る様になっていて助かります。

ここでお勉強すれば、バーでちょっと格好つける事が出来るかもしれませんね。

 

このシートを擦れば代表的な四種のスコッチウイスキーの香りがします。

結構リアルな香りがしますので、好みのウイスキーが判りますね。

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ちなみにTORIOTTOはスペイサイド、HAMさんはアイラが好みです。

 

そしてここの一押しは!
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四方を囲むウイスキーの壁!

写真に入らない位です。

めちゃくちゃフォトジェニック!!!

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ウイスキー達を眺めながらテイスティングも出来ます。

琥珀色の伝統を感じながら呑むウイスキーはまた格別です。

 

このテイスティンググラスも貰えますよ。

こう言う物が家にあるとちょっと通な感じがして良いですね。

 

ウイスキーの故郷にふさわしい、歴史と伝統を感じられる場所でした。

 

二つ目!

エジンバラ城】

URL

https://www.edinburghcastle.scot/

1707年に大英帝国に統一されるまで、アングロ・サクソン人からスコットランドを守り続けた城です。

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門の上から串刺しにされる仕掛けや、熱した油を注ぐ穴があったり、かなり実戦的な城です。
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戦国時代の山城みたいですね。

エジンバラの街を見下ろす事が出来て、死角無しです。
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将校達の飼っていた犬のお墓です。
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大砲も弾も大きいです。
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教会もありますがコンパクトで堅牢です。
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連合王国全体的にそうなのですが、ブリティッシュウェザーとこの煤けた石造りが、何とも言えない侘び寂びを感じさせてくれますね。
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趣きがあります。
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窓は小さく鉄格子付きです。
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当時の城内の様子が伺えますね。
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13時になると、ここに一人の兵士がやって来て【ワンオクロックガン】と言う大砲を撃ちます。
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スコットランド人のアイコンとも言えるこの城は、苦難の歴史と現在の平和を両方垣間見れるオススメの観光スポットです。

 

三つ目!

【グラスマーケット】

URL

https://edinburgh.org/discover/explore-areas/grassmarket/


パブが建ち並ぶ

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エジンバラ城のお膝元にあるマーケット広場です。

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夜はお城もライトアップされて、
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広場もネオンが輝き、
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酒飲みが集まり、パブが賑わいます。
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そう、グラスマーケットと言う名の飲み屋通りなのです。


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ステーキパイ!
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噂のハギスも意外と美味しかったです。
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チーズマカロニ等お酒に合うメニューばかり!
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ウイスキーもビールも飲みまくりました♪
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どの店も歴史と伝統のあるパブで趣きがあります。

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ここは公開処刑場のあった広場らしくて、首吊りロープを飾った店なんかもあります。

ブリティッシュジョークですね(笑)

 

こう言う場所を飲み屋街にすると繁盛するのは万国共通なのでしょうか?

大阪の千日前も確か刑場跡だった様な…。

 

たまたまTORIOTTO達が訪れた時にエジンバラ城の花火が打ち上がりました!

この光景は一生忘れられません。
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古き良き伝統を大切にするスコットランドの首都エジンバラの旅は、とても素敵な思い出になりました。

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【ダブリン】行って良かった観光スポット3選!【アイルランド】

旅に行きたい!

と何度叫んだところで緊急時なのでままならず、過去の旅行のアルバムを眺めたりして、せめて思い出に浸っているTORIOTTOです。

 

新婚旅行、ついこの間の様に感じつつ結構経っているんだなあと……と、それ程懐かしくは思わないんですが(笑)

なんか昨日の事みたいで。

すぐに思い出せます。

 

HAMさんとの新婚旅行はイングランドスコットランドアイルランドと王国巡りをしました。

 

日本から最初ロンドンに渡り、一旦英国に入国してから、プロペラ機でアイルランドのダブリンに入国しました。

 

そう、北アイルランドでは無く、アイルランド本国ですので、通貨も宗教も違います。

 

偶々TORIOTTO達が滞在した日に、アメリカンフットボールの大きな試合があったらしく、空港は既に皆さんハイテンション。あちこちで突如応援の掛け声が上がる不思議な雰囲気でした。

 

入国審査で、あんたらアメフト観ないなら何しに来たの?と若干不審そうに質問されました。

そう、英国とアイルランドは決して仲の良い国同士では無く、入国も緊張感があるんです。

観光です!で押し通したら何とか通れました。

日本人だから、て言うのもあったのでしょうか。

 

そんなこんなでダブリン入りし、早速観光を始めた今より若干若いTORIOTTOとHAMさん。

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良い感じのブリティッシュウェザーでしょう?(笑)

 

少し情報は古いかも知れませんが、アイルランドのダブリンで行って良かった観光スポットを3つ!

いつもの様に独断と偏見で紹介しようと思います。

 

一つ目!

【トリニティカレッジ】

URL

https://www.trincoll.edu/

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外観が映画みたい!突然魔術師とか出て来ても不思議では無い感じです。

 

Old Libralyにて「ケルズの書」と言う価値ある古文書が観れます。

本は人類の叡智の記録であり、図書館はその国の文化の宝庫と言えるでしょう。

何というか…美しい&神々しいです。

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本当にファンタジーの中の様な、金色の古書の数々。木の質感と相まって輝いて見えます。

 

二つ目!

【テンプルバーゾーン】

https://www.thetemplebarpub.com/

アイリッシュパブの聖地と言われる、酒場が軒を連ねるエリアです。

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ダブリンのメインストリート、オコンネルストリートからハーフペニーブリッジを渡り…


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酒飲みの集まるエリアに着きました!

 

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!?


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店内はライブで演奏されるアイリッシュ民謡が流れて、店の奥で皆が腕を組んで踊り、TORIOTTO達異国の人間にも手を振ってくれたり気さくに接してくれます。

この雰囲気!

アイルランドに来てアイリッシュパブに入らないなんてありえないでしょう?


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料理も当然!!


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ギネスに合う!!!

 

そう!アイルランドといえばギネスビール!

という訳で、

 

三つ目!

【ギネスストアハウス】

URL

https://www.guinness-storehouse.com/en

ギネスビールの本拠地です!

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夏の終わる頃に行ったのですが、アイルランド結構寒いです。ヨーロッパの北に位置するため、夏場は20時を過ぎても明るいです。

 

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ギネス本部の工場見学?


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と言うより最早博物館です!

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大英帝国が唯一アイルランドからの侵攻を許したのがギネスビールです。

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良い香りのフレーバー


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様々な展示でテンション上がるHAMさん。


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ギネスマンと記念撮影も出来ます。

 

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ここから登って最上階に着くと、


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酒飲み達で凄い賑わい…


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ダブリンの素敵な街並みと、工場の敷地の様子を眺めながら…


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ギネスで乾杯です!


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TORIOTTOは、この日飲んだギネスの味は決して忘れません。

 

様々な出来事を重ねた歴史がありながらも陽気な酒呑みと、古くもあり今も現役の都市。

 

人々の叡智と、ギネスビールがあるダブリン。

英国ともまた少し違う魅力溢れる街でした。

 

 

 

【台北】【夜】に行って良かった観光スポット3選!【台湾】

TORIOTTOの独断と偏見で選ぶ、【台北】で行って良かった観光スポット3選!もいよいよ最後の【夜】編です。

 

海外旅行での夜遊びは、やっぱり外せない旅の醍醐味と言えるでしょう。

輝く街…美味しそうな匂い…酒場からの陽気な声…

どれも旅人の心を躍らせるものばかりです。

 

しかし、どうしても気になるのは治安です。

日本も含め万国共通で、昼に比べて夜は安全とは言えなくなります。

 

日中の方が危険な場所は…紛争地帯くらいでしょうか?

それでも夜も安全とは言えないでしょう。

 

ヤバそうな所、人気の無い場所や路地を避けるなど、基本的な危機管理の知識を持つ事は、旅人の初級のステップと言えるでしょう。

 

【海外渡航危機管理ハンドブック】

http://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/cmn/data/pdf/guidebook_cm.pdf

九州大学が作った危機管理のマニュアルです。

参考になればと思います。

 

さて、気になる【台北】の夜の治安はと言いますと…。

日本の都心部と大差無い。と言って構わないでしょう。

日本人に対しても比較的好意的な人が多いですし、最低限気をつけていれば大丈夫です。

 

そんな台北の、夜のオススメ観光スポット一つ目は!

士林夜市

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台北観光サイト

https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/1699

中華圏の街は、陽が沈む頃になるとあちこちでエネルギッシュで賑やかな【夜市】が立ちます。

香港の女人街なんかも有名ですね。

ここ台北にも様々な夜市が立ちます。

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しかし1番有名かつ規模も大きいのがここ、

士林夜市】です。

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ここはもう鉄板でしょう。

台湾に来て夜市に行かないのはありえません。

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ストリートグルメの香草やスパイス、臭豆腐や油の香り。

眩く怪しげな光の洪水。

胡散臭く、魅力溢れる夜店の数々。

老若男女いり混じった熱気。

 

歩いているだけで台湾キター!!!と五感全てで感じられます。

 

ヘルシーな朝の文化と対なす、ギラギラとする夜の文化もまた中華なのです。

こういうのが良いんだよ!と言うコアなあなた!特にオススメですよ。

 

二つ目!

【33区熱炒生猛海鮮】

所在地

台湾 台北 中山區長安東路一段63-1號

URL

https://saliha.pixnet.net/blog/post/367979792

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台湾には【熱炒】(ルーチャオ)と言う居酒屋がたくさんあります。

書いてある字の通り、熱で炒めたリーズナブルな台湾風の酒の肴で、ビールをガブガブと飲みまくる…

あーっ!もう!とにかく最高です!(笑)

 

特にここ、33区熱炒は海鮮メニューが豊富で、日本人の口にも合う料理が多いです。

日本語のメニューも出してくれますよ。
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このネギは【要注意】です。多分この中で一番辛いです。下の麻婆豆腐より辛いかも。
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飲み物は基本ビールです。

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どれも判りやすくビールに合いそうな料理ばかりでしょう?

料理を頼む時は、メニュー表の、欲しい料理の横の欄に数を記入して店員さんに渡すスタイルなので、言葉が話せなくても注文しやすいです。

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追加する時は言えばまたメニューを持ってきてくれますよ。


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お店はいつも流行っていますが、広々としているのでだいたいすぐに座れます。

明るくて開放的なお店です。
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定番の台湾ビールの他にタイガービールなんかもあります。

席に着くと、店員さんがグラスと栓抜きを持って来てくれます。

ビールは奥の冷蔵庫から各々勝手に持ってくる感じです。

この事からも台北の治安の良さが窺えますね。

台湾人の人柄も現れていて、ボられるどころか、日本の居酒屋位の値段を想像してたら、めちゃくちゃ安くてびっくりすると思います。

メニューにもちゃんと値段が書いてあり、明朗会計です。

 

基本的に台湾の人は誠実で親切な人が多いです。

 

TORIOTTOとHAMさんは台湾に来ると毎回必ずここに飲みに行きます。

 

三つ目!

【3Q足體養生館】

所在地

台北市林森北路304号

SNS

https://m.facebook.com/3q3q3q3q/

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台湾と言えばマッサージ!

台湾式マッサージのお店です。

 

マッサージに行くのは夜がオススメです。

1日の疲れはその日の内に取っておきましょう。

 

清潔で明るく、日本語が解るスタッフも居て、かなり入りやすいお店です。

流石は本場。腕前が良い。

台湾式マッサージは痛くて有名なのですが、ここのマッサージは翌日に揉み返しにもならず、全身めちゃくちゃ軽くなります。

 

日本のマッサージよりも安価で、安心して揉んで貰えますよ。

 

いつもおばちゃんがセールスしてくる、カカトの角質取りをHAMさんが挑戦してみたのですが、

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…!!?
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めっちゃ取れてます!!!

HAMさんのカカトがつるつるになりました。

 

ここも毎回通いたくなるお店です。

 

1日歩いて疲れた身体もこの通り!

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旅の疲れが確実に取れます。

 

台湾に訪れると毎回、時間が経てば経つ程に段々と元気になっていくんです。

他の旅行は最初元気でも段々と疲れてくるものなのですが、台湾は食べる度、飲む度、揉まれる度、段々癒されて…私達を元気にしてくれます!

 

日本からも近く、元気を貰える台湾に、また是非行きたいですね。

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【台北】【昼】に行って良かった観光スポット3選!【台湾】

前回の続きです!

今回は台北の【昼】に行って良かった場所をTORIOTTOの独断と偏見で3つ紹介します!

 

台北は、観光スポットも買い物スポットもグルメスポットもめちゃくちゃ充実しているので、正直迷いましたが、心を【鬼】にして3つに絞りました。

 

 

一つ目!

【富綿街】

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台北の感度の高い人達が集まる緑の多いオシャレストリートです。

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特にTORIOTTOが気に入ったのが

【but. we love butter】と言うお店。
URL

https://www.but.com.tw/

外観は正統派英国テーラーの様…。

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内装も素敵なスーツを作って貰えそうです。
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サプライズを愛してますか?と書いてある扉を開けると…
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?!!
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びっくりしましたがマネキンでした。
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実はここはバタークッキーのお店なんです。

パイナップルケーキもあります。

そちらの内装もめっちゃ良い感じです。

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クッキーは王道のバタークッキーです。

変わり種ではありません(笑)

店内で試食も出来ますので安心してお土産にできます。

 

パッケージもオシャレで良い感じです。

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他にもオシャレなショップや良い感じのカフェもいっぱいあって、台湾の今に触れれる良い場所です。

 

いわゆる、ザ・観光地も良いんですけど、こう言う台湾もあるんだなと、新たな発見ができます。

 

 

二つ目!

【問鼎 (麻辣鍋 養生鍋)】

所在地

台北市忠孝東路四段210号2F

URL

http://www.wending.com.tw/

このめっちゃ福耳な仏像が目印の、

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火鍋のお店です。

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辛い!!…が、栄養たっぷり!

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しゃぶしゃぶの様に、肉を入れて食すスタイルの鍋です。

肉喰うぜー!!って感じが美味しです!

 

辛くなったお口に合う、美味しいシャーベットもついてきます。

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王道の火鍋も美味しいのですが、TORIOTTO達が気に入ったのは白い方の薬膳鍋!

薬膳の効果で、身体の中芯から毒が抜ける感じがします。

食べる程に元気が湧いてくる感じです。

激辛発汗必須の火鍋と共に、全身の毒素を抜く養生鍋は必食です!

 

鍋と具材の一通り揃ったセットメニューもありますし、タッチパネルで注文も簡単です。

シャーベット以外にも、いろいろなアイス等も食べ放題ですし、全体的にどのメニューもリーズナブルなお店です。

 

店内も清潔でエンタメ性もあり、カジュアルな感じと特別な感じが程よくバランス取れていて、外国人の旅行者も入りやすいお店でオススメです。

 

台湾旅行のキーワードは【癒し】と【解毒】です。

火鍋と薬膳鍋で身体中の細胞を元気にしましょう!

 

 

三つ目!

鶯歌陶瓷老街 (新北市

URL

https://tour.ntpc.gov.tw/zh-tw/Attraction/Detail?wnd_id=60&id=110661

台北駅から電車で移動して新北市の鶯歌駅まで行った所にあります、陶器の街です。

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一応、台北都市圏の内と言う事で3選入りしました。
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街中、店中、陶器だらけです。

焼き物好きにはたまりません!

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高価な物から安価な物まで、陶器以外にも、木や竹で出来たカトラリー等の細工物のお店もあって、あ〜こう言うの欲しかったんだよな。と言う物が見つかりまくります!

 

TORIOTTOとHAMさんも、自宅にお土産が欲しいなーと、酒器でも一つ買うつもりが…素敵過ぎて、いろいろ買ってしまいました。

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福禄寿の酒器。

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3分割の花柄のお皿。
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金魚が泳ぐお猪口。

お酒を注げば、とても風雅を感じます。

 

焼き物という物は、どれも、人によっては不要かも知れません。

数奇物とは、自分と好き合う物です。

例えば大量生産の安物であるかもしれません。

でも、旅のお土産はこうでないと。とTORIOTTOは思います。

 

エゴで良いんですよ。

価値を決めるのはあなたです。

 

次はいよいよ、夜編ですね。

 

お楽しみに♪

 

 

 

 

 

【台北】【朝】に行って良かった観光スポット3選!【台湾】

TORIOTTOとHAMさんは【台湾】が大好きです!

 

台北 高尾 台中などなど、都市ごとの面白さがありますし、資本主義の中国だったらこんな感じだったんだろうな。と思わされる、大陸の中華と台湾の中華、2つの中華の【if】が見られる世界的にも希少な国です。

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そこでもやっぱり首都【台北】は観るべき観光スポットも沢山ありますし、何度いっても刺激もあり、帰郷したかの様な懐かしさもあります。

本当に素敵な場所です。

 

 

台北の観光スポットは良い所があり過ぎて、3選!と言っても選ぶのが大変!

ですので、【朝】【昼】【夜】に分けて紹介しようと思います。

 

今回は【朝】に行って良かった観光スポット3選!です!!!

 

一つ目!

【猫空】

動物園駅から全長4km(40分)のロープウェイで行けます。

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台北Navi

http://www.taipeinavi.com/miru/127/
木柵指南宮(自分の生まれた年、月の神様がいる。)

や、紅木屋休閒茶館がオススメです。

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ここに行くには朝一がオススメです。澄んだ空気と美しい自然の中、ロープウェイに乗って山奥へ入ってお茶を飲む。

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これがまた格別なんです!!

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中国茶の飲み方も教えてもらえて、身も心もデトックス出来ました。

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二つ目!

 

【北投温泉】

台湾の温泉街です。

 

瀧乃湯(日本式、高温、タオル等必要!)
URL

https://www.longnice.com.tw/

 

TORIOTTO達はここの瀧の湯に入りました。

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少し熱めのお湯で身も心もリフレッシュできます。

道後温泉にちょっと似ている感じですかね…。


台北市立図書館北投分館(世界で最も美しい図書館ベスト25にランクイン)等もあり、温泉街を歩いているだけで楽しいところでした。

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温泉&温泉街好きにはとてもオススメです!

 

三つめ!

 

【鼎元豆漿】
https://www.google.com/search?q=%E9%BC%8E%E5%85%83%E8%B1%86%E6%BC%BF
(鹹豆漿加蛋=しょっぱい豆漿と小龍包がオススメ)

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台湾の人達は朝はほとんど外食だそうです。

街のいたる所に朝ご飯が食べられるお店があります。

初見は、ちょっと入り難く感じるかも知れませんが、リアルな台湾を知る為にも是非オススメです。

【豆漿】とは豆乳のスープの様なもので、しょっぱいものと甘いものがありますが、日本人の好みにはしょっぱい方がまだ合うと思います。

 

まだ←と言ったのは、豆乳が苦手な人にはちょっとツラい味かも知れないからです。

 

ですが、TORIOTTO達はほぼ毎回食べます。

めちゃくちゃ身体が元気になるからです。

飛行機に乗って疲れた状態で最初に食べる食事は重要です。

 

あと、付け加えるならめちゃくちゃリーズナブルです。

 

そう、台北は癒しとデトックスの街なのです!

 

豆漿を食べた後は元気を取り戻し、旅行を楽しむ事ができるでしょう。

 

皆さんも台北で朝活!いかがですか?

 

次は【昼】編です。お楽しみに!

【ワルシャワ】行って良かった観光スポット3選!【ポーランド】

グダンスクから電車に乗って、遂にやって来ましたポーランドの首都【ワルシャワ】に!

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ちなみにこの立派な建物は、社会主義時代にスターリンから贈られた物だそうで、ランドマークでありながらポーランド人にはあまり好かれていないと言う、面白い建造物です。

 

ポズナン、グダンスクと比べてもやっぱりワルシャワは都会ですね。

 

ここはあのショパンの故郷でもあります。

 

凄いのが、再生マークに触れるとショパンの曲が流れる公園のベンチがあったりします。

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【文化】を大切にする国や街…素敵ですよね。

 

さて、そんな【ワルシャワ】で、TORIOTTOが独断と偏見で選ぶ、

【行って良かった観光スポット3選!】

をまたまたやってみようと思います。

 

まず一つ目!

【ミルクバル】

 

【Prasowy】 (トマトスープ、トマトのロールキャベツが美味しい)
URL

https://mlecznebary.pl/pl/places/prasowy

 

【Być Może】(朝食が定評)

SNS
https://m.facebook.com/bycmozewarszawa

 

2つじゃん!って言う突っ込みを受けそうですが、2つどころか街のいたる所に【ミルクバル】はあります。

このブログを観て行った人が、店閉まってんじゃん!となって途方に暮れてしまわない様に、二店舗の情報を載せました。

 

ちなみにHAMさんと行ったのは一つ目【Prasowy】の方です。

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【ミルクバル】とは社会主義時代にミルクや卵等を配給していた場所だったそうで、今は安価で食べられる大衆食堂になっています。

地元のローカルフードが食べられる楽しみはありますが、メニューは全てポーランド語。もちろん店員にも英語は通じません。

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TORIOTTO達は他のお客さんに教えてもらったり、ジェスチャー等で切り抜けました。

 

さらに、そういう経緯の場所だからか、ホームレス風の男性が店に入って来て、1人黙々と食べている女性客に何やら話しかけだしました!

女性客はと言うと…

【完全に無視!】

表情一つ変えずに黙々と食べ続けていました。

厨房には屈強な男性達が居ますし、それ以上何かある訳では無いのでしょうが、全く動じない彼女の胆力は素晴らしいと思いました。

 

ちなみにTORIOTTO達には、旅行者だからか話しかけて来ませんでした。

 

彼もかつてはここで配給を受けられたんでしょう。

なんだか社会主義時代の亡霊に出会った気がしました。

 

とにかく、普通の旅じゃあ満足出来ない【猛者】には、是非【ミルクバル】に足を運んでみる事をオススメします。

日本では中々得られない経験ができますよ(笑)

 

二つ目!

【U Kucharzy】 (ステーキのタルタル、林檎とアヒルのローストがおすすめ) 

URL
https://ukucharzy.pl/?gclid=EAIaIQobChMInIXy3bL45QIVR5SyCh0YQQD6EAAYASAAEgK8ivD_BwE

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先程とはうって変わって、こちらはワルシャワ随一の高級レストランです。

と言ってもポーランドですので、日本と比べるとかなりリーズナブルです。

お店の雰囲気もお高く気取った感じも無く、店員さんも凄く良い方達でした。

 

その国の、ハイもローも両方味わうのが好きです。

 

ここは以前に日本の旅番組でも放送された事があるそうです。

 

出された料理も、飲み物も、どれもとても美味しかったのですが、特にこちらのシェフが目の前で作ってくれる、

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タルタルステーキがめちゃくちゃ美味しかったです!!

いつもは何を食べても、HAMさんよりTORIOTTOの方が多く貰って食べるのですが、ここで初めて、あまりの美味しさにHAMさんの方が早く食べ終わり、TORIOTTOが少し分けてあげるという珍事が起きました(笑)

生肉って…と思う人でも(実際HAMさんもそうでした)確実に美味し過ぎる!と思う一品です。

 

お店はちょっと入り組んでいて分かりにくいので、事前に下調べしてから行くのが良いと思います。

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TORIOTTOの後ろに写っているのがお店の入り口です。

 

三つ目は、

ショパン博物館】

URL

http://chopin.museum/en/information/visitors/id/222f:id:TORIOTTO:20200404140502j:image
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これはもう鉄板ですね。

ショパンに関するあらゆる展示がされています。

ショパンの生い立ちの説明や、彼の愛用のピアノ、ショパンの部屋を再現した展示、手を象ったブロンズ、直筆の楽譜などなど、どれも素晴らしいものでしたが、何より館内のいろいろな場所でショパンの楽曲が聴けるブースがある所が良いですね。

地元の人も、お年寄りからちびっ子まで、みんな歴史と文化の響きに耳を傾けていました。

 

ちなみにここの近くのコンクリートの壁の落書きにも【楽譜】が書いてありました。

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さすがはポーランド

 

ベルリンから続いた旅もここワルシャワで終着です。

みんなが素敵に思う場所だけでなく、ミルクバルの【亡霊】や、観光スポットで楽器を演奏したり教会前で施しを乞うジプシーが居たりと、リアルなヨーロッパを感じられる旅でした。

 

綺麗なリゾート地も良いですけど、こう言う旅ももっと続けたいですね。

 

 

3選!シリーズも書きやすくて気に入りましたし、また過去に訪れた他の場所も紹介したいと思います。

乞うご期待!

 

 

【グダンスク】行って良かった観光スポット3選!【ポーランド】

ポズナンからまた列車に乗り、

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港町【グダンスク】に着きました!

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ポーランドと言えば【平原の国】のイメージが強いのですが、ここ【グダンスク】はバルト海に面した港町です。

古都ポズナンとはまた風情が違います。

 

さて、今回は港町【グダンスク】の、行って良かったスポットを3つ!紹介しようと思います。

 

まず一つ目!

Pomelo Bistro(朝食「Polish Breakfast」がおすすめ)
URL

https://pomelobistro.business.site/

 

お洒落なお店で、

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ポーランド風Breakfastが食べられます。

めっちゃ美味しかったです。
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レモネードもオススメ!

これを飲んでからしばらく我が家はレモネードブームが続きました。

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流石ヨーロッパ。パンがめっちゃ美味い。あと多い(笑)
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この赤い自転車が目印です。この近くにお店があります。
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2つ目!

琥珀博物館(元囚人塔)

URL

https://muzeumgdansk.pl/oddzialy-muzeum/muzeum-bursztynu/

 

グダンスクは琥珀の産地としても有名らしく、街の至る所に琥珀の工芸品等を置いているお店があります。

ここはそんな琥珀工芸品が展示された博物館です。

なんとも見事!

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琥珀のギターもある!!
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金の鷲の国章は、カトリックの最前線だった証です。

ローマ直系の双頭の鷲は使える国が限られていますが、ポーランドの鷲の紋章も、プロイセンの黒鷲と共に有名です。

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プロイセン無くなっちゃったけど、紋章はサッカーのワールドカップとかでたまに見かけますね。

 

3つ目!

ボレスワヴィエツ陶器店

URL

https://kociowo.pl/

 

お洒落な海岸通り沿いに…

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こちらの看板のお店があります。

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ポーランド陶器を扱っているお店です。

めっちゃ可愛い、スラブ民族系の国でよく見かける小花柄なんかの素敵な陶器が所狭しと並んでいます。

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TORIOTTOも収穫アリでホクホクです♪
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ここの陶器は実用的で肉厚ですので、買い物するならしっかりしたスーツケース等用意して下さい。

どれもこれも欲しくなります。

家では今もヘビロテです。

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他にも素敵なスポットが沢山あって、ここもまた、歩いているだけで楽しい素敵な街でした。

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今回かなり写真多めです!

うん、ポーランドで正直1番【意外に気に入った街】だったかも。

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